山盛りのイクラ。

好奇心に駆られて一度はやってみたいこと。実際やってみると案外大したことがない。すると次の目新しいことをやってみたくなる。人生はその繰り返し。一体、どこに行き着くのだろう?

仕事上の相性

仕事をしていてこれは相性が良い、これは相性が良くないと言う人がいる。

仕事なんだから相性にかかわらずアウトプットを出さなければいけない…だが、実際に人の組合せで、同じ労力をかけても時間内でのアウトプットが全く違うということが起こるのだ。

 

良いアウトプットが出せる時は、一緒に仕事をしていて楽しい場合が多い。

逆にアウトプットの質が悪い時は、一緒に仕事をしていて楽しくない場合が多い。

 

アウトプットが良い、かつ、楽しい。両方が達成されると仕事が相性が良いと感じるのだ。ではどちらが先なのだろうか?楽しさか、アウトプットか。鶏か卵か。

 

最近見かける施策は、楽しい→アウトプットが良いを前提にしていることが多い。会社で運動会、飲みニケーションの見直し、綺麗でデザイン性の高いオフィス、など。

楽しい→アウトプットが良いは、何か社会実験の裏付けでもあるのか?