山盛りのイクラ。

好奇心に駆られて一度はやってみたいこと。実際やってみると案外大したことがない。すると次の目新しいことをやってみたくなる。人生はその繰り返し。一体、どこに行き着くのだろう?

家を綺麗にする方法を考える

流入、流出、生成、消費…。系を定め、その物理量の増減を評価する。科学の基礎となる考え方である。私は化学工学を通してそれを学んだが、似たような考え方は様々な学問にあるだろう。
今回は、それを片付けに適用してみた。部屋がきたないのは、モノが多過ぎるから。モノが多過ぎるのは、流入+生成>流出+消費だからだ。すると攻めるポイントは4つ。後はどこを攻めるかだ。系は家、測定量はモノの個数。

 

流入+生成>流出+消費

i) 流入を減らす
ついついモノを買っちゃうんだよね。欲しいものは欲しい。
ii) 生成を減らす
あまりモノは勝手に増えたりしないから、ここは気にしない。
iii) 流出を増やす
いわゆる断捨離を進めるということ。やはり、こんまり、か。
iv) 消費を増やす
ケチケチせずどんどん使おう。ただし大きな影響は無さそうだ。


ということで、断捨離進めます。個数管理します。一日五個モノを捨てよう。家を綺麗にするために!

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

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