花見における花のシンボル度合い
花見をした。残念ながらまだそれほど咲いてはいない。だが、花なんて大してみてはいない。持ち寄ったお酒や美味しい食べ物を楽しむ。それがメインなのだ。
花見における花の役割を考えてみよう。実際に花が咲いていなくても楽しむことができた。重要なのは暖かい春の陽気だった。だが、花が咲いていないとなんだか物足りないのだ。
花見における花、それはイベントのシンボルだろう(飲む言い訳とも言う)。
年間休日の平均日数は120日。東京の年間降水確率は31%。気温的に外で飲みたくなるのは3,4,5,9,10月とすると、雨が降らずに気持ちが良く外で飲めるチャンスは…
120*(1-0.31)*5/12=34.5日
その内、数日が花見をする日なのだから、花見たらしめる花のシンボル度合いは…
35要素の内の1,2要素
それは、学校のクラスのアイドル的存在の割合と同じ程度ということ?