Kindleという超パーソナルデバイスを落とす恐怖
最近めっきり電子書籍派だ。毎日Kindleを持ち歩いている。
電子書籍は便利だ。読みたい本にいつでもアクセスできる。ちょっと気になった時、あの本のあの場所に書いてあったなぁ、と思ったらすぐに調べられるのだ。検索機能が効くのは電子書籍の良いところであろう。
どんな本を読むのかという事が分かると、その人がどんなことに興味の対象を持っているのかということが一目瞭然である。カッコイイ本ばっかりが本棚に入ってれば良いのだが、ときには人に見られるのが憚れるような本が混ざっている時だってあるのだ。本棚の電子版でもあるKindleは、とてもパーソナルなデバイスだ。
そのKindleを落としたかもしれない、しかも会社で。そんな出来事が起こった。全く気が気でない。もし誰かに拾われてしまったら、とてもじゃないがもう会社になんて行けないほどツライ!
パーソナルデバイス、落として分かる、その恐怖。
幸い、Kindleは会社で落としたのではなく、持っていくのを忘れただけで家にあった。
救われた。
ちなみに、この新機種は風呂での読書がはかどる。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)
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- 発売日: 2018/11/07
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